COSMOS本店
本山理容センターから58年。世代を超えて愛されてきた、"一人前の美容師"を育てる現場です。
▽ くわしく見る
笑顔から、笑顔が生まれる場所を広げていく。
COSMOSでは、お店がスタッフを大切にするから、スタッフは心からお客様に笑顔を届けられると考えています。かつて代表の吉田は、東京のある美容室で働くアシスタントの姿を目にしました。休みもなく、朝早くから夜遅くまで働き、それでも月々の給料はわずか7万円。お客様に笑顔を届けるために、そこまでの自己犠牲が当たり前になっている現実。そのしわ寄せは、家族へ、友人へ、そして最後は自分自身へと戻ってくる——まるでバトンリレーのように。
「笑顔のバトン」は、この「不幸せのバトン」への静かな反発から生まれました。途切れさせずに、繋いでいくこと。
だからこそCOSMOSは、2021年に営業時間を見直して週休二日制を実現し、2022年にはMQ/H(粗利益÷勤務時間)を売上目標と並ぶもうひとつの指標に据えました。目標を追うために勤務時間を伸ばす、ということが、そもそもできない仕組みです。
「私たちは、チーム・スタッフ・お客様と、
エネルギーを循環させ、高め合い、
地域のエネルギースポットとして貢献し続けます。」
「シャンプー技術」を看板に掲げる美容室は、日本でCOSMOSだけです。お客様の肌に直接触れる時間だからこそ、一番丁寧でありたい——その一点に、55年以上こだわり続けてきました。
お客様への想いの有無は、シャンプー技術の手つきに一番表れます。シャンプー技術を軸に据えることで、スタッフ全員の意識が自然とお客様中心になります。
カットやカラーは、いずれAIやロボットにも再現できる領域かもしれません。でもシャンプー技術には、「人の手」と「想い」でしか生み出せない価値があります。
シャンプー技術を看板にしている美容室は、ほとんどありません。多くの美容師が軽視してきた技術だからこそ、短期間で差別化できます。
デザインセンスや技術力には、どうしても個人差が出ます。でもシャンプー技術は「想いの仕事」——生まれ持った才能で差がつきにくい。この土台の上にカット・カラー・接客を積み重ねれば、スタッフ全員が"売れる美容師"を目指せます。
シャンプー技術を軸にしたことで、ヘッドスパなど心を満たすメニューへと発展しました。「髪をきれいにする場所」から、「心も満たす美容室」へ。
老若男女、幅広い世代のお客様をターゲットにすることで、スタッフは自分とは違う世代のお客様と、日々向き合うことになります。
その中で、自分が生きてこなかった時代を生きてきた方の好みや価値観、会話、ヘアデザインに触れることができる——それは、スタッフ自身の人生を豊かにしてくれる可能性でもあります。
そしてご年配のお客様を大切にすることは、人にやさしくできる自分を育てることにもつながる。COSMOSはそう考えています。
カット専門店だからこそ、一日により多くの、老若男女さまざまなお客様と向き合うことができる。コスモスラボは、この環境を、スタイリストが自分の意志で技術を磨くための場として使っています。
カット専門店には「適当にされるかもしれない」「雑に扱われるかもしれない」という、拭えない不安がつきものです。コスモスラボには、それがそもそも存在しません。ここに立つスタッフは全員、明確な課題を持って入店しているからです。
高い利益率は、スタッフの労働環境の向上に還元されるだけでなく、本店でスタッフが安心して失敗できる"余裕"にもつながっています。ソレファームにとって、失敗は成長に欠かせない要素です——もちろん、大きな失敗はさせません。
だんじり、秋祭り、婦人会——地域の行事への協賛を、これまでも続けてきました。コスモスラボは年間予算の範囲で地域活動への寄付も行い、2026年には六甲アイランドサマーフェスティバルへの出店も予定しています。
地域貢献度の高い店舗であることを、これからも大切にしていきます。